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ワインシリーズ(448/0448/7448/97)テイスティングセット【Sさん】女性

ブルゴーニュ赤、白用、ボルドー赤用とも、ボールの部分がたっぷりしているので、グラスにワインをついだとたんに、香りがボール全体に広がります。
まず色をみて、香りというのが、テースティングの順番と言われていますが、これを忘れてすぐ、ボールに鼻を突っ込み、「うーん、いい香り!」、おっと、色をみなくては、となってしまうのが素人の悲しさなのか、それともこのグラスが香りを重視していることの証拠なのか。
ともかく、このグラスは、いい香り、悪い香りともその特徴がとてもとらえやすくできていますね。

次に、スワーリング。とても回しやすい。グラスのバランスがいいのでしょう。
そして口に含むときも、気持ちよくワインが流れてきます。これはグラスの形状からくるのかな。
とてもいい感じです。
ここまで書いて、ワインのタイプによって、グラスの形が変わることについて、分かっているつもだったのですが、漠然としたもので、きちんと理解してないことが判明。
できれば、理論的・科学的な解説を書いた、パンフのようなものが同封されているといいなと思いました。
また、同じワインを違ったタイプ用のグラスで飲んだらどうなるのだろうかと疑問に思い、ボルドーワインを同じグラスについて飲んできました(こんなことしているので、文章が進まない)。
うーん。よく分からない。たしかに、ボルドーワインは、ボルドーグラスについだときが一番、香りの特徴がでるような気がしたけど。しっかり時間をとって、いろいろワインを変えて実験しないといけませんね。

このグラスの欠点は、大きいから気軽にテストできない点かな。
テストをはじめる前に、構えてしまって、気軽に試してみようという気にならないのです。このグラスは、どんなテースティングを目的に作られているのかな? ということも疑問に思いました。
ワインをテースティングするときは、何点かのワインを何人かで利きますが、この大きさのグラスを揃えるのはたいへんだし、テーブルにも置ききれません。また、洗ったあと拭きにくいし。
以前、Impitoyableの4点セット(シャンパーニュが入る)をいただいたことがありますが、これも、大げさなのでしまい込んだままになってしまいました。たいへん飲みにくいかたちなので、テースティング用にしか使えません。
これに比べると今回のリーデルのグラスは、テースティング用ではなくワインを楽しんで飲む特にも使えますね。しかし、日常飲んでいるようなワインに使うと、ワインの貧弱さが目立ちます。
そこそこのワインを飲むときにしか向きません。テースティングより、いいワインを少人数でゆっくり飲むのによさそうです。
そこそこのワインを飲むときに私が好きなグラスは、フランスのVANNES LE CHATEL。
今、シャルドネグラス(今回のテースティング用とほぼ同じ大きさ)しか持っていませんが、高さとボールの大きさのバランスがとてもよくできています。リーデルよりやや厚めですが、こちらの口当たりのほうが好きです。リーデルは、“私”には薄すぎるようです。
そうそう、VANNES LE CHATEL社のテースティンググラスもあります。ISOグラスをやや大きくしたようなグラスです。スワーリングしやすいし、回すと香りがでてくるので、通常のテースティングなら、これで充分じゃないかな。もう少し大きくてもいいかもしれませんが。しかし、最近VANNES LE CHATEL社のグラスはみかけませんね。

気軽なレストランで、ワイン持ち込みでテースティングパーティーをさせてもらうことがあります。グラスがそろわないことがあり、マイグラスと称してテースティンググラスも持ち込むことがあります。こんなとき用のいいグラスがあるといいですね。
リーデルのOUVERTUREの赤いトランク型の箱のように、軽くて持ち手がついた箱入りで、6個ぐらい入っているのが理想。リーデルの赤い箱は、グラスをしまっておくときもとても便利です。もう少しコンパクトならなおいい。

わが家などは狭くて、食器戸棚に全部出して置くこともできないので、出しやすく仕舞いやすい箱入り、というのがあれば、たいへん便利だと思います。
グラスの機能、見た目の美しさの追求もだいじですが、仕舞いやすさ、出しやすさ、洗い安さ、磨き安さなども追求してほしいですね。
今回のテースティンググラスも持ち運びができれば、レストランでワイン会をしたとき、持っていって見せびらかせたのですが。カメラマンもいたので、写真も撮れたし。と、写真が貼付できないことの弁解です。



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