●ワインシリーズ(448/0・448/7・448/97)テイスティングセット【Kさん】男性
私は大のブルゴーニュ好きであるがもちろんボルドー・ローヌ・ロワール・ピエモンテ・トスカーナといったワインも好きだ。多分、私がブルゴーニュが好きな理由はピノ・ノワールという単一品種で出来ることそれに香りも味も千差万別であり、ブルゴーニュのワインで同じ味に出会わないこと。
こんな単純な理由で私はブルゴーニュのワインにぞっこんである。今や早くブルゴーニュへ行ってこの目で畑を見てワインを飲みたいと思う今日この頃である。
だからと言ってその他の地方のワインが劣ることではない。ボルドーもイタリアもその他の地区もとても美味しいのである。私はいろんな産地のワインを嗜むことが出来、幸せかも?
前置きはさておき、今回リーデルのグラスが当たり大変うれしい。私もグラスでワインの味・香りが違うということは感じているので今持っているグラスと比較が出来ることが嬉しいと素直に喜んだ。一番良かったのはシャルドネ用のグラスだ。シャルドネ(もちブルゴーニュ産)がその中でも多い。なぜ、このシャルドネ用をもらって喜んだかというと、飲む機会が少なく、ついお財布の中と相談し、シャルドネ用のグラスを敬遠しているからだ。さぁ、それではこの3種類のグラスでワインを飲み、モニターしてみた。以下は私の個人的な意見(思ったこと)を素直に述べた。
まず、私の好きなピノ用からモニターしてみた。ワインはオーセイ・デュレスプルミエクリュ’97(コント・アルマン)で私の持っているグラス(2個)と一緒に比較してみた。
リーデルのピノ用グラスと私の持っているブルゴーニュグラスとブルゴーニュ・グランクリュ用グラスだ。
味・香り共、グランクリュ用グラスと比較すると他の2つのグラスはちょっと劣る。これはワインがプルミエクリュだからだと思う。(私はこれらブルゴーニュ用のグラスを以前から持っており、実証済みである。)
村名クラス以下のワインであれば今回のリーデルのグラスが引き立てるのではないかと思う。しかし、リーデルのグラスで感心したのは味も香りも実は忠実に再現しているのでは?と感じた次第である。この次は村名クラスで比較してみる。
次はムルソー・レ・ナルボー・レゼルブ’99(ホワイエ・マルトノ)でシャルドネ用のグラスをモニターした。比較するグラスを持っていないのでいつも代用しているブルゴーニュ用のグラスで比較してみた。
断然、シャルドネ用のグラスの方が香りも味も勝っているのには驚いた。改めてグラスの凄さに感心した。ブルゴーニュ用のグラスは香りも弱く、酸味が強く出ていた。リーデルのグラスはシャルドネの良さを(気持ちの良い香りと酸のバランスがとても良い感じにしてくれる)十分に引き立たせた感がある。
カベルネ/メルロー用のグラスでのワインはラ・クロア・ド・ボーカイユー’95で私の持っているボルドー用のグラスと比較した。セカンドワインにした理由はグランヴァンでは評価が難しいのではないか?と思い前に1度同ビンテージを飲みとても美味しかったと記憶しているこのワインをセレクトした。
このワインでも前回のシャルドネ用と同じくリーデルのグラスの方が良い。このワインが持っているタンニンと心地の良い渋み・果実実のバランスがとてもよく引き出されている。また、香りも十分にあった。 |
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再度ピノ用を先ほど書いたように村名クラスで比較した。ワインは2種類。ヴォーヌ・ロマネ’98(モンジャール・ミュレル)と地域クラスのブルゴーニュ・ルージュ’96(アミオ・セルベル/シャンボール・ミュジニー産)でグラスはやはり前回と同じ3個で比較。予想は当たった。このリーデルのグラスはこのクラスで真価を発揮した。
リーデルのグラスはこの2種類のワインを十分に引き立たせ、美味しいものにしてくれた。
逆にグランクリュクラスのグラスは味も香りも半減した。やはりグラスは大事だ。
このリーデルのグラスに共通しているのはその葡萄品種に対し、忠実に表現し、またワインを楽しいものにしてくれた。そして、私の味覚を十分に魅了した。 |
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最後に今回のリーデル テイスティングセットの足の部分は共通であるのでまとめて報告するとこの足の部分が持つときに違和感を感じる。上のクラス同様な足にしていただきたいと感じた。また、口触りは3種類とも良いです。
以上で報告を終わります。
[リーデルに要望ですが今回のモニターでリーデルのグラスがとても欲しいと思ったのですがソムリエシリーズが高価なのでその下のヴィノムシリーズに今標準を絞っています。ブルゴーニュ用のグランクリュをラインナップに加えて欲しいと思った次第です。]