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リーデルの第2工場で1964年に生産をはじめる。
クフシュタインから車で2時間程度離れている理由は土地を安く提供してもらったからとのこと。リーデルデキャンタ製造および出荷を主に行っている。ここもリーデルショップ併設。
出荷に関しては、マシンメイド製造(ドイツやチェコ)工場で間に合わない分を、ここに移動して検品、梱包、出荷をしている。
ここも2階から全体を見渡せるスペースがあり2階から見学後、1階に降りて間近で見学させてくれる。
原料は玉状であったり粉状であったりと場合によって異なり主にオーストリアで調達するが、スウェーデンから輸入することもあるとのこと。
窯は陶器でできており、耐用6週間。燃やす燃料は以前はガスだったが今は電気に変えていっているとのこと。この工場でも、職人達が非常に協力してくれ、歩合にもかかわらず、技術を見せてくれるために製品にならないアイテムを作ってくれたりしてくれる。
見学中、職人の休憩時間になったため工場長のオフィスで休憩させてもらう。ここでは新作や試作品などが置いてありなかなか楽しい。
ショップでは今は無き416/11が24脚も!倉庫から出てきたとのことで市場に残っている以外では、正に最後の24脚。1脚8ユーロで販売中。
なぜ本社ショップではなく、ここの工場で販売しているのかは不明、真剣に買って帰ろうか悩むが、箱単位の販売のため、さすがに大きすぎて断念。。。
工場見学後、ザルツブルグにあるエヴァさん経営のショップ&カフェを見学。
リーデルだけではなく、ナハトマンやキッチン&インテリア雑貨のセレクトショップとなっている。
雨が降ってきたのでこのカフェで雨が止むまで休憩し、クフシュタインまで戻る。
リーデルの販売数は、ヨーロッパでは下がってきているが、アメリカ、アジア、オセアニア、南米などは延びている。昨年の成長率では日本がアメリカを上回ったとのこと・・・
アジアでは香港、韓国が延びている。中国はまだまだで、10年はかかるだろうとの見解。
アメリカでは含鉛がとやかく言われて、クリスタル離れしているということだが、実際にはカリフォルニアが騒いでいるだけで、売れているのは圧倒的にクリスタルなのだとか。
ヨーロッパはショットなどの素材をアピールする各メーカーの競争が激しく、シェアを落としているが、各メーカーともハンドメイドのデキャンタ製造をやめる傾向にあり、リーデルでは逆に強化して販売を伸ばしているとのこと。
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